2010年2月4日木曜日

MacBook Proがやってきた

もう1ヶ月以上前のことですが、我が家にMacBook Proがやってきました。
それまではPowerMac G5がメインマシン、友人からもらったPowerBook G4がサブマシンとして稼働しておりました。
G5は5年以上前に購入したマシンとはいえ2.0GHz Dualのパワーと拡張性はまだまだ現役としてもバリバリ使えるスペック。
しかしSnow Leopardの発表によりPowerPCプロセッサが過去の遺物となり、もはやこれまでかと思いながら使っていましたが、仕事柄最新のOSが使えないのは辛いし持ち運びが可能でハイスペックなMacBook Proに憧れる日々が過ぎていきました。

MacがIntel化されてから我が家がIntel化の波に飲まれてしまうまで約4年。
まさかとは思っていましたが遂にPowerPCが見捨てられるとは。
68系Macからのユーザーとして、PPCへの移行の頃はこんな寂しい感情はなかったはず。
複雑な思いに駆られながらも、やはり新しいマシンは嬉しい。そして実際に使ってみると、速いこと速いこと。
Snow Leopardやっぱり速くて便利で賢い。使い易い。
家の中でも持ち運んで、実家にも持って行って、家族にも大好評で、実家の兄夫婦がiMac購入を決断して、姪っ子とiChat AVで遊んで、楽しいことばかり。
しかし安くなりました。Proが付くのに10万ちょい。名前はあんまり気に入らないが、めちゃめちゃお気に入りのマシンとなりました。

買ったのは13インチで2.53GHz、RAMが4GBのモデル。見栄えを考えてUSキーです。しばらく手放せません。