2017年3月27日月曜日

iQOS First Impression

色々検討してみた結果、iQOSに変えてみた。
購入前に検討したポイントは下記の通り。

予想されたメリット


  • 健康面。公式サイトでは有害物質の9割カットと謳っている。
  • 周囲への影響。煙い、臭いなど。無論家族のためが最重要。
  • 臭い。煙が出ないので服や手にニオイが付かない。
  • 金銭面。1本吸うごとに充電が必要なため、連続して吸えない。結果、本数が減るはず。ニオイの影響が少ないので部屋で吸えてしまい、結局本数が増えたという意見も耳にしたがそこは何とかコントロールしよう。

懸念点


  • 味。現時点ではMarlboroが4種類しかないため、好みの味ではない場合は厳しい。
  • 普及度。その辺の店舗でヒートスティックが気軽に購入できるかどうか。特に地方に行った場合など。また、今後もずっと販売が継続されるかどうか。
  • 手入れ。メンテナンスが必要。故障も困る。
  • 入手困難な点。故障や買い替えの時に簡単に手に入らないのも問題。
さて上記のメリットと懸念点を天秤に掛けてみてもメリットの方が大きそうということで購入に踏み切る決意をしたわけであるが、とにかく入手困難である。
最寄りのコンビニで予約してはみたものの1ヶ月経っても10人待ちとのこと。
このままでは割引クーポンの期限が来てしまうではないか。
そして発売から1年半を過ぎているのでそろそろ新製品が出るのではないか。
入手した途端に新製品が出てショックを受けるのは携帯電話や電化製品だけで十分である。

そう思っていた矢先に出たよ出ました新製品。iQOS 2.4 Plusと銘打たれ。
見た目の大きな変化はないが充電時間が1分短くなり5分から4分に。
バイブレーション機能は実際に使っていないのでどのくらい便利なのかは分からないが。
そしてこの勢いに乗せて背中をドンと押してきたのがいつの間にやら勤務地の近くに出来ていたiQOSストアである。
しかもオンライン予約が出来るではないか。すぐにとは言わないが頑張って予約すれば2週間くらいで手に入りそうではないか。
実際の予約には少してこずったのだが何とか予約成功、入手に至ったわけである。

結果、予想していたメリットはほぼ予想通りだったため概ね満足している。

さらに周囲へ気を遣う必要がかなり減ったため精神的にもプラスになった気がする。
良識ある喫煙家はわざわざ煙草が苦手な人を困らせたくはないのだ。
燃やさないので吸い殻を灰皿で消火する必要もなく、火事の心配もせずに済む。何たって灰が飛ばないのが良いではないか。

そして懸念点だが、まずは味。これはとにかく慣れるしかないのだが、燃やさない=煙を吸わないのだがその代わりに煙草の葉の味はしっかり味わえるということにつながりちょっと驚いた。
これでヒートスティックがもっと好みの味なら嬉しいのだが。春に出るという新製品に期待しよう。
普及度に関しては心配無用なほど売れているのでどうやら気にしなくても良さそうだ。
メンテナンスはやはりちょっと面倒。故障も今のところは大丈夫だが、iQOSストアに予約無しで持っていけば修理か交換してくれるようなのでひとまず気にしないでおこう。

iQOSにして1週間、経過は概ね良好である。

2015年6月10日水曜日

扇風機改革

去年まで10年くらい使っていた扇風機が壊れたのでカモメファンに新調した。
グリーンファンと悩んだが、機能・(特に)価格などを比較した結果こちらに。
んで使ってみたらこれ素晴らしい!!
自然な風がほぼ無音で出てくる♪
強いて言えばボタン押した時の電子音がちょっとデカいのが気になるくらい。
これはオススメ。

2013年10月8日火曜日

Hate Majority

AKB48とかモーニング娘。とかももクロとかおニャン子とか、どれもこれも似たような人達に見えてしまいあんまり違いが分からない今日この頃をいかがお過ごしでしょうか。

流行に全くと言って良いほど興味がないので、流行ってるとか言われても全然気にならないのです。
むしろ人気があるとか言われるモノこそつまらなく感じてしまう。

ランキングというのは愚にもつかない最たるもの。
しかもマスゴミはそのランキングを操作して自分達の利益につながるように動かすことに躍起。結果、ますますつまらない。

世の中で1番多いのはつまらない人々で、最も面白くないのは集団で、それが集まればとにかくくだらないわけです。
大衆というのはただ人が集まった状態を指すのではなく、その状況で発生する現象だとは誰かの言。言い得て妙なり。

だからと言って孤独なものがすべからく尊く面白く、という事ではないのは当たり前なのですが。この説にはただのひねくれ天邪鬼な性格が大きく影響しています。

とにかく自分で判断する力というものを出来るだけ養わないようにするような教育が行われている国で生活しているハンディキャップはありますが、ちっぽけな反骨精神をポケットに忍び込ませて雑踏を闊歩するというのが粋な人生を送るキーワードではないかと思うのです。

2013年9月8日日曜日

Tokyo Olympic 2020

2020年のオリムピックが東京開催に決定してしまいましたが皆さん如何お過ごしでしょうか。
賛否両論ある中、というよりもむしろ周りでは否がほとんどだった状況でのゴリ押し感が否めない誘致活動。
原発もマトモに管理できない国によくぞ来てくれる気になったもんだと。
このままだと過去に例を見ないくらい棄権する選手や参加拒否国が増えそうですが、それで開催国のメダルが増えそうな気もしますな。

しかし決まってしまったからには楽しまなければ損でもあります。
これからの7年で国が本腰を入れて原発事故の対処や被災地の復興支援をしてくれる事に期待しましょう。
どうせこのままだとマトモな処置なんか期待できないので、外圧をたっぷり掛けていただいて。

しかしこういったお祭り騒ぎにかぶせて裏で陰湿な動きをするのも得意な国ですから、誇りを捨てるような憲法改正や幼稚な規制、政治家のスキャンダル隠しにオリムピックを利用するのも既に目に見えるようです。

さてこれからの7年間でどの競技で出るか、そろそろ決めないとね…。

2013年9月7日土曜日

So Long Time No See

かなりの間Blogの更新をしていなかった理由は、他でもない忙しかったせいだ。
というのはただの言い訳にしかならず、実際はただ怠けていただけというのが正しい。
およそ1年半もの間更新をしなかったのはやはり子供のための時間が大きいといいたい所だが、嫁さんが頑張ってくれているおかげでそれほど子育てに忙殺されているわけでもない。
諸事情によりこのBlogで紹介できない商品なんかも色々あって、悔しいが書くに書けなかった件も少なくなかったというのも理由の一つに入れたい。
まぁ別にこのBlogは商品を紹介したり宣伝するためのものではないのだが。

さて久々なので更新がなかった間の出来事をちょっと振り返ってみようか。
前回の更新は2012年3月末。
これは振り返っていると大変な事になるな。やっぱりやめよう。
最近何があったかを考えてみよう。
…。
……。
………。
えーと…。
あ、サッカー。とか。
バルセロナがリーガ優勝して、ネイマールが入団した。とか。
そして猛暑。暑い。この夏は異常に暑かった。
きっとこれからも毎年暑い夏が来るのだろう。
夏が嫌いなわけじゃないが、暑いのはホンマにイヤ。

オリンピックは東京でやらんでもええし、マスコミの馬鹿さ加減は今に始まったことじゃないがそれに踊らされる人の相変わらず多いこと…。
原発の状況は予想通り全く良くならない、ということは放射能垂れ流している訳で悪化しているとしか言えない。

ああこんなことをこのBlogで書きたい訳じゃなかったのだった。
これからちょいちょい更新していくための区切りみたいな感じでたいして中身の無いコトをダラダラと書いてみたが、次からはもっと読んでて楽しめるモノを書いていこうと思っております、はい。

2012年3月28日水曜日

We Got The Love by I MOTHER EARTH

15年くらい前から大好きなカナダのバンド、I Mother Earthが再結成して新譜をリリースし、ライヴをやりました。
今のところは下記リンクのSoundCloudからしか聴けませんが、これが非常にカッコ良い。
トロントでのライヴもかなり評判が良かったようで、どうやらNew Albumも期待できそう。
Twitterで呼び掛けていますが来日してほしいもんです。

2012年1月22日日曜日

I Mother Earth Reunion!?


I Mother EarthのOfficial Websiteでカウントダウンが始まっている。
いよいよ噂されていた復活が近いようだ。

http://www.imotherearth.ca/

どうやらVocalはBrianのままで行くらしい。
カウントダウンが終わるのはカナダ時間の2012年1月24日。
ライヴ活動はどうなるのか、New Albumは出るのか、とにかく期待が膨らむ。
元Canadian Best Bandの初来日を切に願う。Fuji Rock Festivalに来てくれたりしたら…絶対行く。

メンバーが敬愛しているSantanaを感じられるラテンのパーカッションやプログレッシブな要素も数多く取り入れられたハードロックと言えばいいのか。
特にGuitarのJagori Tannaは一部ではGuitar Godと呼ばれるくらいの技巧派。
Dream Theaterも彼等にインスパイアされた曲を作っている。
Brianの美しいVocal、Jagの天才的なGuitar、Bruceの痺れるBass、ChristianのタイトなDrumがまた観たい。(昔観たのはVocal: Edwinだったが)
このバンドについての更なる詳細は我がホームページのIMEを見ていただきたい。

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