2010年2月6日土曜日

最愛のミュージシャン、Nuno Bettencourt

Blogの連日更新でネタ切れというかゆっくり書けてないので深く考えてない内容ばかりなのですが、ちょっと過去の投稿を見てみたところ意外な事にあまり音楽の事を書いてないのに気が付いたので、音楽の話題をば。


それは高校生の頃の事でした。
当時仲の良かった後輩ドラマーがギターで弾いた曲。
何だか心に残ったメロディ。
CDを聴いて、カッコいいと思って、何度も何度も聴いた。
もうCDなのに擦り切れるんじゃないかというくらい聴いた。
そのアルバムは「Pornograffitti」というタイトルで、Extremeの2ndアルバムでした。
その頃よく聴いていたのはHelloweenやMegadeth、NirvanaやManic Street Preachersが出てきてハマってた頃です。
当時は洋楽RockからHipHop、R&Bや日本のロック・歌謡曲まで色んなジャンルを聴いてたつもりでした。
まぁ今思えばかなり幅狭いもんですが、俺の住んでた田舎では洋楽を聴く友人が周りに全然いなくて、好きなミュージシャンの話題は友人たちとはかなりズレてました。
基本的にはRockが好きで、ハードな方が好みでした。今でも変わってませんが。
その中でもExtremeの、Nunoのギターサウンドは別格でした。心の底に響き、刻まれました。
聴けば聴くほどそのギターリフに惹かれ、何度聴いてもその新鮮さに魅了されました。
そして今聴いてもその思いは変わりません。今日も通勤・帰宅時にiPodで聴いてました。


俺の人生において非常に重要な位置を占めるミュージシャン、Nuno Bettencourt。
ギターのテクニックはもちろん、作曲面においてかなり俺の心の深い部分を突いてきます。
来日したら必ず行けるだけ観に行ってます。
Extreme脱退後のソロも、Mourning WidowsもPopulation 1もGuitar WarsもDramagodsも2008年の再結成ライヴも東京近郊の公演は全て行ってますが金かかるんだこれが。
出来ればアメリカに観に行きたいんですが、残念ながらそこまでのお金はありません。
再結成後のアルバムも気に入ってるし、どうやらまだ活動続けてるみたいだし、またニューアルバム作ったり来日したりしてくれることでしょう。
いやー楽しみ楽しみ。
しかしNunoの10分の1でいいからギター弾けるようになりたいなー。